スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

大好きなパトン

今、私の隣にはパトンがいません



今だけじゃなく、これから先もずっと



パトンをなでてあげることも、一緒に添い寝することも



一緒にお散歩することも、パトンの好きなごはんを作ることも無くなってしまいました







8月9日、夕方5時20分頃



病院から出て車に乗せようとした時、息を引きとりました







パトンの最期はとても苦しく、見るに耐えないものでした



こんなことになってゴメン



もっとちゃんと見てあげてれば



なんでもっと早く気付かなかったのか



なんでもっと早くいつもの病院へ連れて行かなかったのか



なんで無理してでも食べさせなかったのか





最後に後悔が残らないように



私の許す限りの時間をパトンに捧げようと思っていたのに



どうしてこんなに後悔が残るのか



私が自分に甘かったからだ








こんな飼い主でごめんね


こんな最期を迎えることになってごめんね


最期にK氏に会わせてあげられなくてごめんね













7月9日、息が荒い事や、ごはんを食べるのが遅くなった事が気になって



いつもとは違う病院へ連れて行きました



その時は触診だけで 何ともないと言われて帰ってきてしまいました



あの時、検査をお願いしていれば と思っています






7月15日 海へ行きました



海で元気に遊んだ後、朝ご飯を与えると食べようとしません



大好物のバナナすら食べません



それ以外は元気です




夜、トイレシートにおしっこをさせると



見たこともないオレンジ色のおしっこを出し



明日、朝一番で病院へ行こうとなりました。



しかしまた、 何ともない  といわれた病院へ連れて行ってしまいました



そこで診断を受けたのは



肝不全



肝臓は全部ボコボコ、血液検査の数値は振り切っているほど



なおかつ、脾臓にありえない影が見えます とのこと





食欲不振は肝臓からくる吐き気で食べれない



息が荒いのは胸水が溜まっているから。



とにかく肝臓の数値を下げましょうとういうことで治療が始まった



毎日毎日注射、点滴を打つ。



食欲はほとんど戻らず、水ばかりガブガブ飲む。



最初はミルクなども飲んでくれていたが



数日で匂いのあるものは受け付けなくなった





治療を開始して1週間


全く効果が出ないことから


脾臓にある影が腫瘍なのではないか。


だとすると、血管肉腫で手術は困難。


残念ですが1ヶ月と余命宣告を受ける





今考えれば、その時点で病院を変えればよかった


まだ間に合ったかもしれない。




もっとジタバタすればよかった




今まで病気という病気をしてこなかったパトン



だから飼い主も『パトンなら大丈夫』と思っていた



そんな余命宣告を受けても



パトンなら元気になるんじゃないか という気持ちがあった





ステロイド治療を始めると一時的に食欲が戻り



うんちも形のあるちゃんとした うんちを出した



やっぱりパトンは強いと油断した







7月27日


いよいよ、水以外は何も口にしなくなり



どんどん痩せていく



通院も体力消耗することから



その病院より近くの いつも行っていた病院へ通うことにする







そこで受けた診断は驚愕だった


自分を呪った


パトンに申し訳なかった






レントゲンを見せられて



肝臓は一部分だけ(胆のうとくっついている部分)の炎症で



あとは綺麗な肝臓です。



この部分は人間でも手術はできないところだが



あとの4/5は綺麗な肝臓なので 補えるかもしれません



おそらく、血管肉腫であると思うけれど



今諦めるのは早い 



脾臓の影は腫瘍だとしたら 脾臓という臓器は薄いので破裂して貧血を起こします



そうだとしたら こんな風に立っていることも困難だし 



血液検査をしたところ血液はサラサラでキレイな状態です




と診断を受けました






そこから新たに治療を始めましたが



胸膜炎を起こしてしまい



思うように治療ができなくなりました





なおかつ、胸水もたまっていたので


パトンの小さい体から


400CC、次の日は 600CC と抜くことが多く




胸水がたまらなくなった次の日からは 腹水がたまり



腹水がたまるのは肝臓が原発



肝臓の治療が思うようにできないため 吐き気でごはんが食べられない



食べてないのに、栄養分を含む腹水を抜かなければならない


(抜かないと呼吸が苦しくて 眠ることもできない)



眠ることができないと、体力が消耗される







最後の10日くらいは 



病気と闘っているのではなく、体力との勝負と思ってくださいと言われていた



自力で立てなくなり、水も飲めなくなり、ぐっすり眠ることもできなくて



本当につらかったと思う






それでも パトンが大好きなK氏がお休みの日は いつもより元気に見えた



安心するのか、腹水が溜まって苦しいはずなのに 



深い呼吸でぐっすり眠れることが多かった








実は パトンが苦しそうにしている姿を看ているのが辛かった



毎日 病院へ連れて行く時 後部座席で不安そうにしているパトンに



今日もいい天気だねー



パトン、絶対良くなるからねー



腹水抜いてもらえば苦しくないからねー と励ますように




なるべく明るい声で接するようにしていた





私が不安がったり、泣いたりすると



一番辛いはずのパトンが慰めにくるから。





パトンはそういう子だった







亡くなった日も 朝、病院へ連れて行った



前日 腹水を800ccも抜き、こんなに溜まりが早いと



あと2、3日が勝負です と言われていた





その日もお腹がポッコリしていて 



抜いたほうが呼吸がラクになるかなーと思っていたのだが 



先生が 今日は抜かなくてもいいと思いますというので



いつもの注射だけで帰宅。






いつも病院から帰ってきてから


処方食の缶詰1/4を 1時間もかけてゆっくり食べる






だが、この日は いつも以上に嫌がり、口をあけない


吐き気がするのだろう、目を見開いていて暴れたり


そうかと思うとグッタリする




ここ2日は吐いたりしていたので 無理に食べさせるのはやめた






この日は どの体勢になっても苦しそうで眠れない



いつもなら 腹水で肺が押しつぶされないように



クッションをうまくセットすると眠れていたのに





やっぱり午後、腹水を抜いてもらおう と私は決めていた





そして夕方、病院へ



先生は体力も無いことから、腹水を抜くことを迷っていた


口の中を見ると 貧血気味だった





でも私が 呼吸が少しでもラクになるなら・・・



今日はご飯も食べれないので 少しでも食べれるようになるのなら

(腹水に胃が圧迫されて 嘔吐したりすることがあったので)



それでは全部抜かずに、調節して抜きましょう といって処置室に預けた





いつも預ける時 パトンが不安そうな顔をする




だから いつも 『待ってるからね』 と声をかけた








処置が終わって 出てきたとき、



腹水を抜いて呼吸がラクになったはずなのに 



ハァハァしながら 出てきた




もう骨と皮しか無いパトンを いつもフリースで包んであげる





膝の上でフリースに包むと、ハァハァしながら 私のことを見上げた




私と目が合った






そんなことは一度もしたことがなかったのに








病院から出て、車に乗せた時 パトンが息をしなくなった




どんなに呼びかけても。








さっき、私を見て 何を言いたかったの?





そればかりが 駆け巡る









K氏は、トモミに抱かれて車に乗ったから



おうちに帰れるとホッとしたんだろう



最期がトモミの腕の中でよかった と言ってくれる 






でも私は 最期を迎えるなら K氏の腕の中でと思っていた



みんなが見守る中で・・・と思っていた







最後まで病院へ連れいって



死期を早めてしまった




そう思わずにはいられない






お盆休み明けまで とりあえず仕事の休みをもらっていた私。



これ以上、私に迷惑をかけないように 逝ってしまったんじゃないかと思う






体調が悪い間、部屋の隅っこへ隠れるように居ることが多かった



迷惑をかけたくないと思っていたんじゃないかと思う






パトンが亡くなった次の日、K氏の祖母が亡くなり



もし、パトンがまだ生きていたら 通夜、告別式の2日間



留守番させることなんてできなかった





パトンはそんなことも考えて 逝ってしまったんじゃないかと思う






パトンはそういう子だ




私たちの言葉もわかる




私の気持ちもわかってしまう




だから 不安がバレないようにしているのが辛かった




でも、「辛い」 とは口にできなかった








だけど 今なら言ってもいいよね






パトンがいなくて 辛い






スポンサーサイト
07 | 2012/08 | 09
Su Mo Tu We Th Fr Sa
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
プロフィール

トモ

Author:トモ
パトン(♀)
クリーム
誕生日2005/4/25
 
ダン(♂)
ブリンドル
誕生日2005/12/31

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。